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ゆずの漏斗胸ご寄付の御礼

お礼をお伝えするのが、大変遅くなり、申し訳ございませんでした。
 
この度は、ゆずの漏斗胸手術のために、たくさんの方々がご寄付を送ってくださり、厚く、厚く御礼を申し上げます。
 
こんなにも、たくさんの方々がゆずの事を想ってくださったことに、感動を乗り越えて震えてしまいました。
 
ほんとに、ほんとに、ありがたくて、、、
 
この想いをどう文章に表せば良いかがわかりません。
 
ボランティア一同、心から御礼を申し上げたいです。
 
ありがとうございました。
 
ほんとに、ほんとに、ありがとうございました。
 
そして、ご寄付のお願いの記事をリプログなどで拡散してくださった方々にも心より御礼を申し上げます。
 
インスタであたたかいコメントを寄せてくれたちゅー猫&里親さま。個別のコメントはインスタ部に任せていますが、すべて私も拝見しております。感動して涙が出ました。
 
ほんとに、ありがとうございました。
 
 
 
【ゆずについて】
簡単ではありますが、今後のゆずの治療法などをこちらに書いて行きたいと思います。
 
 
先ず、保護した時点で1匹だけ一番カラダの小さな子猫がおりました。
それが、ゆずでした。
お世話になっている動物病院の助手の方が気がついてくれました。
『この胸の凹みは、漏斗胸かもしれない』
それがはじまりでした。
いろいろな先生方にご相談をさせていただき、今後、ゆずの事を考えれば、漏斗胸に詳しい獣医に診てもらいたい。
検査費用だけでも○万円とかかってしまいますが、そこはケチらずに行こう!
紹介状を書いて貰い、某大学病院の動物医療センターへと行きました。
そこには、漏斗胸に詳しい外科のスペシャリストの先生がいらっしゃいます。
そこでの判断は、骨の柔らかいカラダが大きくなる前の子猫の時に、手術に踏み切ろうとなりましたが、その時点でゆずの体重は1.2キロしかありませんでした。
手術に踏み切るならば、1ヶ月後にまた再検査をしてからと言われました。
まだカラダが小さ過ぎる。
この一点が大きな問題でした。
 
漏斗胸の手術は、大手術です。
まだ小さなゆずには早いと言われました。
 
しかし!ここで新たなる問題が発生!
 
ゆずの胃の中に、石ころのような尖った異物がレントゲンに写ったのです。
これは大変だ!ということになり、大学病院の先生は、私達が資金ギリギリで運営している貧乏なボランティアだとわかってくださっているので、『急いでかかりつけの病院に行って、相談してきて』
と言ってくださりました。
そこから、毎日のようにゆずのレントゲン撮影をしながら調べていても、異物は排泄される気配もなく胃に止まったまま。
 
ああ、このままこんなでかい異物が、腸に流れ出したら大変なことになる。。。
 
私達は、悩みに悩みぬいたのでした。
当初の案は、先に異物だけを取り出す開腹手術をし、落ち着いたら、漏斗胸の手術をしようという事でしたが、小さなカラダに二回の連続手術。
ましてや、漏斗胸の手術は、一回だけではありません。
 
ここで、漏斗胸の手術について、簡単にお話します。
漏斗胸とは、胸骨が内側にえぐるように食い込んでいる状態です。
成長するにつれ、凹んだ胸骨が、内臓を圧迫し、命の危険に晒されます。
手術をしないで済む子もいれば、手術をしといた方がいい子がおり、それは医師の判断に委ねるしかありません。
私達がお世話になる大学病院は、まだ医学書にも載っていないような最新の知識でゆずを診てくださいました。もちろん漏斗胸の手術もこちらでお世話になります。
 
私はなにぶん素人な物なので、もし間違えがあったらお許しください。
先生から聞いた内容を自分なりに解釈してお話しすると、
 
漏斗胸の手術は、二回に分けておこないます。
 
1度目の手術は、胸骨にプレートを入れて、広げながら凹みを矯正して行く手術です。
2度目は、そのプレートを取り出す手術となります。
今のところ、聞いている限りの話せる範囲での内容となりますが、もしかしたら、3回~4回の手術があるかもしれない。
過去の漏斗胸の症例を調べたら、何度も手術しているケースがありました。
 
だから、私達はびびってしまい、こんな大掛かりの手術の前に、異物の開腹手術なんて!???
こんな小さなカラダに、何度も何度も手術をさせることなど、あまりにも非情。
でも、異物が。。。
異物が。。。
いつかこの異物が悪さをしたら、それこそゆずは死んでしまうかもしれない。
その方が危険だ。。。
そして、私達は1つの決断に踏み切りました。
 
みんな心から心配をしておりました。
だからこそ、ゆずの事を一番に考えてあげてこそ、まだ早いけれども、三ヶ所の手術の同時手術!に踏み切りました。
 
三ヶ所の手術とは、漏斗胸の手術、異物を取り出す手術、幼齢期避妊手術です。
 
そして!いざ!手術!
すると、皆様もご存知のとおりかと思いますが、なんと!なんと!なんと!
異物が消えておりました!
手術前のレントゲンで、あの憎っくき鋭利な異物が、消えてました!!!
先生や助手の方々も、もちろん私達もビックリです!!!
息を切らしながら今回ゆずを捕獲、保護をしたナガサクから『手術中止!!!延期!!!』と緊急連絡が入りました。
大学病院の先生から説明を受けていたのもナガサクでした。
 

こちらのブログに、その時のことが書かれております。

 
そんなわけでして、異物さえないのならば、こんな小さな体に無理に手術をする必要はないから、あと1ヶ月待とうということになりました。
 
皆様、その節は、大変ご心配をおかけし、誠にありがとうございました。
 
でも、結果的には良かったです。
あんなに何度も複数の医師が確認して動かないと判断した遺物が消えるなんて。
皆様の祈りが通じたのだとしか思えませんし、そう思っています。
なんというミラクルでしょうか!?
 
しかし、漏斗胸の手術はしなければなりません。
漏斗胸の手術で亡くなった子猫を以前聞いていたので、ドキドキです。
正直、怖いです。
でも、こんなにたくさんの皆様方の応援が何よりの励みとなります。
 
ありがとうございます。
 
予想をはるかに上回る寄付金。
大変に恐縮しております。
手術などの具体的な費用がわかりましたら、必ず収支報告をさせていただきます。
とはいえ直ぐにとはいかず、手術までしばらく日数がかかります。
それまで、大切に大切に、お金は保管しておきます。
ゆずの手術資金以上のものは、他の子達の医療費として大切に大切に使わせていただきます。
ご存知の通り、見たら見ぬふりができない当会です。
無理をしてでも、保護してしまうと思います。
皆様からの愛を、また大きな医療のときに使わせていただきます。
 
もう1度言わせてください。
 
みなさま、心から、ありがとうございました。
 
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たくさんの方からご寄付をいただきました。

8月31日 
モズクちゃん
チロ、ナツちゃん

 9月3日    
MM様
KY様
Aナギちゃん 
菅●様(読み方が分からなくて申し訳ございません )
UE様
TN様

 

◆ 9月4日
ロウトキョウチリョウヒ様
OE様
SJ様
KA様
ホノラナちゃん
SK様
ぽっちちゃん
MH様
OK様
HH様
HM様
YY様
O.ニコくん、キミくん
カイ&クーレイくん
S様
手術寄付 Y様
ポンタくん
YY様
S様
レオくん
OH様
ユズチャンガンバレ様
OH様
KT様
MM様
OJ様
フチュウネコノカイ様
MA様
JT様
KK様
IO様
OM様
W.アンズちゃん
T様ご友人 K様
堀●様(下のお名前が正しく読めず申し訳ございません)
SY様
ES様
ゆずにゃんへ様
Sさん
Tちゃん
OA様

 

◆ 9月5日
KH様
IN様
OT様
AM様
Y.ミミちゃん
HE様
KR様
NH様
HM様
ウズラ様、ナーラちゃん

I.チナちゃん

SY様
IY様
ルルククちゃん
KM様
KY様
WH様
MK様
OS様
●サトミ様(苗字がお読みできず申し訳ありません)
U.アンちゃん
FM様
タマちゃん
TN様
SK様 T様
K.フクちゃん
UH様
HY様
A.ムギちゃん

 

◆ 9月6日
ジロちゃん
KH様
ワタシモロウトキョウ様
SY様
TN様
YR様
MT様
シャオマ家様

 

以上のみまさまにお心を頂きました。

 

預かりKOです。途中で少しだけすみません。

書き起こしながら涙が止まりませんでした。

毎日の飲み物を水筒にして寄付しますと言ってくださった方もおられました。

ユズには何が何でも治ってもらいます!(笑)

 

あとひとつだけ言わせてください。

今回、里親様、ご支援者様のありがたいお心に触れて本当に呼吸を忘れるくらい感動しました。

そんな中で、私が「これだよな、府中猫の会のすごいところ」と思ったのが、スタッフからの寄付がとても多かったことです。内情を知っている身内が寄付をしてくれている。これぞ最大の信頼で、公明正大を謳う府中猫の会の証左だなと感じて誇らしかったです。

 

今回、ユズはいろいろなことを教えてくれました。

 
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そして最後に、何よりゆずの為に尽くしているのはkageご夫妻です。
私達は、kageさんに、心から敬意を表します。
これからのゆずの長き戦いを、kageご夫妻が支えてくださるのです。
ほんとに、心強い素晴らしい仲間を持ったと思います。
kageさん、ありがとうございます。
 
 
NPO法人 府中猫の会ボランティア一同より
 
 
 
最近のゆずです。大きくなってきました。
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by chu-neko | 2018-09-15 13:01 | テーマ:漏斗胸 | Comments(0)